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叩けシンプルの杖

深夜に高熱を出した際にやったことと、使ったサービスまとめ

先日、深夜に39.4度の高熱が出てしまい、相当大変だったため、その時に使ったサービスなどをまとめておきます。

概要

  • 病院に行くべきか相談する
  • 病院まで行く
  • 病院で症状を伝える
  • 回復する

病院に行くべきか相談する

深夜に病院に行くべきか迷った際には、救急相談センターに電話しましょう。自己判断は禁物です。

東京都の場合は以下の電話番号です。地域ごとに異なるのでご自身でご確認ください。

東京消防庁<安全・安心><救急アドバイス><救急車の適正利用にご協力を!><救急車の適正利用のお願い!!>

救急相談センターに電話すると、看護師等の専門家が病院に行くべきかどうかの判断をしてくれ、救急外来のある病院を紹介してくれます。

おそらく本当にマズそうであれば、救急車を手配してもらえると思います。私の場合は意識もはっきりしており、自力で移動が可能だったため、自分で病院に行くことになりました。

自己判断をしない

自己判断はすべきでありません。理由は二点。症状で検索した場合の情報が信頼できないことと、高熱が出て意識が朦朧とした状態では正しい判断が行えないためです。

現在*1「高熱」などの症状で検索すると、キュレーションサイトや病気の人をターゲットにしたメディアばかりが上位に表示されます。これらのサイトは信頼性に乏しく、意識が朦朧とした状態では正しく情報の取捨選択を行うことができません。*2

病院に行く

自力で動ける場合はタクシーで向かいましょう。

自力で病院まで向かう場合、事前に病院に電話しておきましょう。

持っていくもの

  • 保険証
  • キャッシュカード
  • クレジットカード

深夜に急病になってしまった場合、手持ちに十分な現金がない場合があると思います。(私がそうでした) 大きな病院であればクレジットカード払いに対応している場合もあるので事前に確認しましょう。

タクシーの呼び方

都内に住んでいる方はUberを使ってください。伝える情報が少なくて済みます。

今回は普通にタクシーを呼んでしまったのですが、タクシー会社のサイトは画像で電話番号が書かれていることが多く、高熱が出ている状態では電話をかけることもかなりの難易度でした。*3

また、住所を伝えたり、待つのもしんどかったですし、Uberが使える方はUberを使ったほうが良いと思います。

病院で症状を伝える

医師や看護師の指示に従って、症状を可能な限り詳細に伝えましょう。

回復する

まず、会社に休みの連絡を入れましょう。その後、Amazon Prime Now、もしくはネットスーパーで、水分と食料を注文しましょう。

Amazon Prime Nowは風邪の時には本当に便利です。

ポカリスエットやミネラルウォーター、お粥やゼリーなども家にいながらにして入手できます。

水分をこまめにとって、ひたすら寝ましょう。

まとめ

深夜に高熱が出て、病院に行くべきか迷った際には、救急相談センターに電話しましょう。自己判断は禁物です。

自力で病院まで向かう場合は、まず病院に電話をし、Uberで向かいましょう。保険証、キャッシュカード、クレジットカードを持っていくのをお忘れなく。

病院に着いた後は、医師や看護師の指示に従って、症状を可能な限り詳細に伝えましょう。

その後は会社に休みの連絡を入れ、Amazon Prime Nowで水分と食料を注文し、水分をこまめにとってひたすら寝ましょう。

*1:2016/10/4当時

*2:Googleも医療情報の検索結果は改善を進めているようですが、今の所は信頼できないと言わざるをえません

*3:高熱の頭では電話番号を覚えて入力できず、二回諦めました