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shobylogy

叩けシンプルの杖

心理的安全性を向上させる「ドラッカー風エクササイズ」を自分のチームでやってみた

最近、良いチームには「心理的安全性」が必要だということが話題になっていて、個人的に気になっていたところに、ninjinkunさんが「ドラッカー風エクササイズ」を紹介してくれたため、自分の所属するチームで試してみた。

ドラッカー風エクササイズのすすめ - けんちゃんくんさんの Web日記

(「心理的安全性」とは、思いやりがあり、どんなことでも率直に言い合えて、何を言っても自分の立場が悪くならないような状態を示しているらしい。)

個人的には、この取り組みで以下のことが改善できたら良いなと思っていた。

  • チームメンバーの入れ替えによるチームの変化を受け入れる
  • 今やっている仕事と、客観的に見て自分に向いている仕事のミスマッチを防ぐ

目的を伝えた

以下のようにエクササイズの目的を伝えた。

  1. 自分の得意なこと、自分がどうやって会社に貢献したいかを皆に知ってもらう
  2. 皆が自分にどういうことを期待しているかを知る

あくまでもこのエクササイズの目的は「知ること」なので、それ以上は何もしないということを伝えた。

進め方

  1. 自分の得意なこと、自分がどうやって会社に貢献できるかを書く
  2. 他のチームメンバーそれぞれについて、自分が期待していることを書く
  3. 共有
  4. 話し合う

「得意なこと」については、「自分が他の人より上手くできること、得意だと思っていることを書いてください」

「貢献できること」については「自分が会社やチームに貢献できることは何か書いてください」

「期待していること」については「チームでどう活躍してくれるか、期待していることを書いてください」というように伝えた。

また、「期待していること」は無記名にした。(恥ずかしがらずに書いて欲しかった)

感想

チームメンバーの変更があったタイミングや、達成すべき目標が変わったタイミングで是非やるべき。 チームメンバーについて深く理解でき、自分の仕事に対する納得感が出る。

チームメンバーの入れ替えによるチームの変化を受け入れる

顔合わせとしては、一緒にランチを食べるよりも良い方法だったと思う。 一緒に仕事をしたことがない間柄でも、お互いの得意分野や人柄が深く理解できる。

今やっている仕事と、客観的に見て自分に向いている仕事のミスマッチを防ぐ

全体を通して、自分が貢献できると思っていることと、他の人が自分に期待していることに対して、大きなミスマッチはなかったが、それが知れたのは大きいと思う。 客観的に見た向いている仕事(期待されている仕事)と、自分がやっている仕事が一致していることが把握できるのは、納得感が出る。

「意外と皆、自分を見てくれていることに気づいた」という感想が出たが、新チームメンバーを「得体の知れない他人」ではなく「自分をよく見てくれているチームメイト」という認識にできたのは大きいと思った。