エンジニア、肩や腰が凝りますよね。そんな疲れた時には温泉に行きましょう。
実は都内から気軽に行ける日帰り温泉がたくさんあります。
今回は、私が頻繁に通うおすすめの温泉を紹介します。
おすすめ温泉
- 東京染井温泉 Sakura
- 港北天然温泉 スパガーディッシュ
- 天山湯治郷
東京染井温泉 Sakura
巣鴨にある温泉です。この温泉はアクセスの良さが最高。 山手線で乗り換えなしで行けるのが魅力です。
また、23時までやっているため、仕事帰りに寄ることもできます。 施設が新しく綺麗なので、快適に過ごすことができます。
循環しているようなので源泉掛け流しではないですが、露天風呂が広く、空を仰ぐことができるタイプなので開放感がありリラックスできます。
休憩室が狭めなのが欠点。また、岩盤浴は時間制なため、あまりリラックスできませんでした。 さっと温泉に入ってさっと帰るのがオススメです。
港北天然温泉 スパガーディッシュ
横浜方面の温泉です。 この温泉はお風呂の種類が多いのと、施設の広さが良いポイント。
源泉掛け流しの温泉や、人工炭酸泉、ハーブ湯などもあります。 サウナも低温のアロマタイプと、高温の通常タイプの2種類があり嬉しいです。
また、休憩室がかなり広く、漫画も多数取り揃えているため、温泉 -> 休憩室 -> 温泉 -> 休憩室...を繰り返すことで1日潰せます。 (漫画を読みすぎると逆に疲れるので注意)
岩盤浴は時間制限がなく、広めでゆったりした作りなため、リラックスすることができます。
都内からだと若干行きづらいのが欠点。
休日にゆっくりと1日過ごすつもりで行くと良いと思います。 行く価値はあります。
天山湯治郷
箱根湯本にある温泉です。 「え、箱根?」と思われるかもしれませんが、 新宿駅から特急なら1時間半、普通列車でも2時間と、気軽に日帰りで行くことができます。 また、普通列車なら交通費は往復2千円ちょっと。意外とお安く行くことができます。
天山は都内から日帰りで行ける温泉の中では最高の温泉だと思います。 泉質も良く、露天風呂の開放感は都内では決して味わえないレベルです。
ポイントが高いのが、ご飯も美味しいこと。 温泉に入ってご飯を食べるだけで幸せな気分になること間違いなしです。
欠点は温泉に入った後、帰ってくるまでに湯冷めしてしまうこと。 普通列車で2時間掛けて帰ってくると、リラックスした気分や楽しかった思い出も冷めてしまっているかもしれません。
まとめ
疲れた時は温泉に行って体を癒しましょう。 仕事後に行くならSakura、休日に行くならスパガーディッシュ、気合を入れて行くなら天山湯治郷がおすすめです。